人材育成ポリシー
インフラ構築およびアプリケーション開発において得意分野を持つ先輩社員が、現場作業中や教育中での困った事や問題点等の相談相手となります。
「社員全員で問題を解決する」というモットーのもと、特に、経験の少ない技術者、若手技術者が、技術者としてどのようにスキルを向上させることができるよう一緒に考え支援します。
また、それに向けて取り組めるよう会社としてサポートし、取り組みに対する評価も適切に行います。
一人ひとりの成長を会社全体でサポート
社員のサポート
社員一人ひとりが抱える課題や問題に対して、得意分野を持つ先輩社員が相談相手となります。
問題解決へのアプローチとして、「社員全員で問題を解決する」というモットーのもと、気軽に相談できる環境を整えています。
分からないことは投げ出す前になんでも聞いてください。
社員同士のコミュニケーション
社員同士のコミュニケーションを大事にしています。
社員同士の交流を促進するため、さまざまなイベントを通じてリフレッシュと親睦を深める機会を提供します。
これにより、新たな発見や相互の刺激が生まれる環境を創出します。
問題点の早期発見、早期対策
問題は1人ではなく会社として解決していきましょう。
定期的なヒアリングと現場訪問を通じて、未然に問題を把握し、迅速な対策を実施します。
スキルマップの管理
個々の技術者のスキルレベルを詳細にマッピングし管理します。
技術者としてどのようにスキルアップしていくかについても一緒に考え、取り組めるよう会社としてサポートし、取り組みに対する評価もしっかりします。
研修制度
各育成ステージに合わせて、教育を実施しています。
ラピードアクトの教育サイクル
技術者向け社内研修内容例
現場で求められるスキルが身につく
ITの現場で活躍するために求められるものは、知識や技術だけではありません。
人との関わり方、仕事の進め方など、現場で仕事をしてみないと分からない部分が沢山あります。
当社では、実際に現場からの評価が高い技術者が実践に沿った形で研修を行います。
学校や教育機関では学べない、実際の業務に必要なスキルを身に着けることができます。
異業種からでも活躍できる
当社では、異業種からの転職者も多数活躍しています。
- 塾講師 → インフラエンジニア
- 料理人 → インフラエンジニア
- 養鶏家 → Javaプログラマー
- 音楽講師 → SES営業
プログラム開発
現場に近い形でのプログラム開発、社内システムの改修/機能追加を実施します。
プログラマといえど、プログラムだけできれば良いという訳ではありません。
設計書と言われるプログラムをどう作るかといった仕様書を読み解く力、作ったプログラムが設計書通りに動作するかのテスト等、様々なスキルが必要になります。
開発言語 | Java、JavaScript、SQL 等 |
---|---|
フレームワーク | Spring Framework 等 |
データベース | Oracle、MySQL、MariaDB 等 |
インフラ構築
プログラム開発で使用するための環境準備、ホームページの運用など、社内における様々なサーバの整備を実施します。
壊しても大丈夫なように学習用の社内サーバなどで実際に構築しながら学ぶことが可能です。
サーバOS | Windows Server、Linuxサーバ(RHEL、CentOS) 等 |
---|---|
ミドルウェア | Apache Tomcat、Zabbix 等 |
ホームページ | WordPress |