ラピードアクト株式会社

入社一年後の先輩社員(本間)

入社当時の技術スキルについて

もともとは別会社でSEとして勤めており、Linuxでは簡単なコマンドがわかる程度の知識しか持っていませんでした。
社風が自分に合っていることや、ここなら自分のペースで知識を蓄えることができると感じたため、当社に入社させていただきました。

最初の案件が決まった時の不安など

最初の案件が決まった時、正直に言えば不安はそこまでありませんでした。
それよりも、足りていない知識をどんどん蓄えられるというワクワク感の方が強かったです。
自身のスキルアップのためにも、挑戦するという期待感が大きかったのだと思います。

現在の業務内容について

システムの維持保守を行っています。
本番稼働当初は障害も多く、対策対応等が大変でしたが、現在は安定稼働しており、定型運用が主な作業となります。
しかし、安定稼働しているとはいえ、何かしらのシステム障害は起きますので、今後も精一杯対応していきたいと思います。

入社してからの変化

入社したての頃は新しい環境ということもあり、あたふたしてしまうことがありました。
しかし、社内メンバや案件先の先輩のサポートもあり、少しずつ慣れてきたことで、今では落ち着いた気持ちで仕事ができるようになっています。
日々の業務の中で実際にLinuxを扱う機会が増え、少しずつではありますが、着実にLinuxの知識が身についてきています。

入社して1年経った現在の目標

現在はLinuxの知識を深めるため、資格取得の勉強を行っています。
この資格取得については、現在参画している現場や他の現場でも役立つと考えているためだけでなく、自身のキャリアアップとしても重要だと考えています。
将来的には、Linuxだけではなく、インフラ全般に関する知識も積極的に学んでいきたいです。
よりシステムを理解した業務ができるように、幅広い分野にわたる知識を身につけていきたいと思っています。