先輩社員(田中 宏並)


 
 

――入社当時の技術スキルについて
 
私は入社前までは、プログラマとして仕事をしておりました。
プログラマ時代はVB/VB.NETでのアプリ開発やJavaでのWebアプリやバッチの開発を経験しておりましたが、プログラマとして業務を遂行するうちに、
インフラ業務を行っているチームと接する機会があり、インフラ側も見てみたいという思いが次第に強くなって行きました。
縁がありインフラ業務にも力を入れている当社へ入社しました。
プログラマとしては複数の業務経験がありましたが、インフラ業務についての経験はありませんでした。

 
 
――最初の案件が決まった時の不安など
 

入社して最初の案件は交通系のインフラ系の案件でした。
インフラ業務の経験は無かったため、若干の不安はありましたが、今まで経験したことがない技術を学ぶことができるという楽しみもありました。
プログラマとして業務経験はあったので、プロジェクトとしての工程は同じため、そこに関してはあまり不安はありませんでした。
知識として知らない部分に関しては、社内には自由に触れるサーバ環境もあり、業務で疑問を持った部分をインフラ経験が長い先輩社員に聞くこともできました。
また、勉強する気持ち(向上心、好奇心)も持って何事にも疑問を持つ気持ちがあれば大丈夫でした。

 
 
――現在の業務内容について
 

入社してからは2つのインフラプロジェクトを経験しました。
1つ目の案件は、新規システムの構築を約1年担当しました。2つ目の案件は、サーバ更改作業を経て、現在も運用チームで業務を行っています。
インフラスキルについては、Windowsサーバ系やサーバ監視製品について学ぶことができ、
運用の中ではサーバ監視の重要性についても実務を通して経験することができました。
また、どちらのプロジェクトにも共通することですが、今までのプログラマとして仕事をしている時と違い、
よりお客様と近い立場でプロジェクトを進める経験ができました。お客様と会話して進めていく経験があまりなかったのですが、
2つのプロジェクトを通して、自分の立場だけではなく、お客様の立場で考える事を意識するようになりました。

 
 
――入社してからの変化
 

私が入社した時はまだ3人という少ない人数で後輩社員は1人もいませんでしたが、2年後の現在は社員も15名を超え、後輩社員も5名以上います。
社内業務を行う機会もあり、後輩社員と業務を行う事もあります。
後輩社員へ業務をお願いする際に、当初はただ指示するだけしてフォローもしていませんでした。
しかし、それではお願いされる方も納得がいく形で作業に望む気持ちになれません。そこで、担当したプロジェクトでの経験を思い出し、
相手の立場になって考えていないということだと思い、一度相手の立場になって考えて、しっかり目的を伝えフォローするように改善していきました。
みんな性格が違い、それぞれ良い部分を持っている楽しい後輩社員ですので、どういう接し方が良いのか常に考えながら接するように心がけています。
まだまだ一人前とはいきませんが、現在は主任として後輩社員の上に立つ立場として、後輩社員に頼られるような存在になりたいと思っております。
やっぱり、頼られると嬉しいです。

 
 
――入社して1年経った現在の目標
 

私の最終的な目標は、全体を見渡せるような技術者になりたいです。
全体を見渡せるということは、システム全体(プログラム/インフラ)という意味だけでなく、ベンダー側/お客様側の視点の意味もあります。
プロジェクトとして、お互いが気持ちよく、より良いものを作り出して行くことがベストです。
「入社してからの変化」でも述べましたが、主任となり後輩社員を見ていく立場になりました。
最終的な目標の前に、「これだけは誰にも負けない!」と誇れる技術を身に着けつつも、後輩社員が気持ちよく仕事ができるように、
また、ステップアップできるようにフォローしつつ、後輩社員とともに技術的にも人間的にも成長していきたいと思っています。